不動産コラム Column

空き家問題 想う事

数年前から国・自治体が空き家対策に取り組み始めましたね。

高齢化、少子化、都市部への人口流入により、空き家が年々
増えているのが現実です。

いつも歩く道の途中、家の近隣、またはみなさん自身で空き家を持たれている
のではないでしょうか?

当社にも、様々なご相談が入ります。

「両親が亡くなったので誰も住まなくなった。売るのがいいか貸すのがいいか
「誰も住まなくなったけど、近隣や親せきの手前、売ったり貸したりはしたくない
10年以上誰も住まないまま、草だけは刈ってきたけど、しんどくなってきた」
先祖代々の家・土地だから、なかなか踏ん切りがつかないまま年月がたってしまった」
相続の問題が片付かないので貸したり売ったりできないけど、とりあえず管理はして
ほしい」
「古い家だから、売る前に更地にしたほうがよいだろうか」
「今の家を売って便利な場所へ引っ越したいが、空き家のままは嫌だし、売って費用も
工面したい

100家族100通りの事情があり、想いがありますね。

かくいう私も、両親が住む家に、先々私が老後住むのか否か。
住むのであれば修繕は必須。
売るには大きなハードルがある。
両親が建てて自分が育った家なので一定の愛着もある。
草は生える、木も育つ、人が住まなければ傷みも早い。。。
タメイキ。。となるわけで、ご相談者の方のお気持ちがよくわかります。

まずは、どうしたいかを考えて、計画をたてること。

事情により、すぐに貸したり売ったりが出来なくても、管理はしないといけない。
すぐに売らなくても、貸せる物件かもしれない。
古い家でも、お金をかけて壊すまえに他の可能性が探れるかもしれない。

それは、ただの物件ではなく、想いのつまった大事な家・土地ですから
まずはどうしていきたいかを話して、可能性を一緒に探ってもらえる
パートナー選びから初めてみたらよいと思います。

私も、近い将来必ずくるであろう、我が家の空き家問題をリアルに考えてみたいと
思っています。

不動産本舗 峠(とうげ) でした(^^)