不動産コラム Column

命をふきこまれた町屋

相変わらず コロナやGOTOで右往左往の世の中ですが
厳しい日々のなか、「ホッコリ」 する時間があります。

今から3年前に売買のお手伝いをさせていただいた、竹原市の
町屋のお宅へ、久しぶりにお邪魔しました。

今思えば、様々なご縁、色々な経緯、個人的な出来事やつながりがあった
とても思い出深いお宅です。

今回は「古い町屋」にふたたび命をふきこんだ、施主様と大工さん
を中心とした、家族と仲間の「作品」をご紹介させていただきます。

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改装前の玄関:和風建築はどうしても暗くなりがち

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改装後の玄関:漆喰壁は施主様が施工!大変でしたが、最後に残した玄関の頃にはプロの腕前(^^)


改装前居間
:襖をあけると大きなタンスが。 きっと元の持ち主さまの嫁入り道具だったのでしょうね。

  

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改装後リビング: 襖を取り、立派なタンスを見せる収納に。 更に家族が寛ぐリビングは
フローリングにソファを置き、10代のお子様たちにも抵抗ない空間に大変身

    


改装前台所
:まさに「だいどころ」ですね

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改装後キッチン:雑誌に出てくるようなダイニングキッチンに
生まれ変わりました。ステキ(^^)

こども部屋: 年頃の男の子と女の子の子ども部屋の確保は、頭を悩まされたと思います。
。。。が、なんと、押し入れを利用してベッドスペースをつくり、和室を仕切って年頃の
子どもたちのプライバシーに配慮 大工さんのすばらしいアイデアです。
古い町屋を見た時のお子様たちの反応がきびしくて、本当に心配でしたが、いまや
家がだいすき 友達もたくさん泊まりに来る家になりました ( ^)o(^ )

  

元の持ち主さまの歴史がそこここに。
タンスや神棚、欄間、階段、アルミサッシではない木枠の窓たち。
生活しやすいように手を入れるけれど、残せるところはきちんと残して
町屋らしさはそのままです。 こういうところに施主さまの想いを感じます。
             

いかがでしたか?
長い間空き家になっていた町屋に、もう一度命を吹き込むような作業。
施主さまの想いと、それを形にした大工さんをはじめとするチームの「作品」を
ご紹介させていただきました。

何年かたって、しみじみとジワーッと、「よかったなぁ」って思わせてもらえる
出会いでした。

株式会社不動産本舗 とうげ